浦上春琴
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画人。文人画の大家、浦上玉堂の子。天保四年(1833)五十五歳のとき、福光村の諸家に滞在した。越中出身の門人稲垣碧峰を伴って北遊した折りのことであった。写生的な山水花鳥を描いた。
作品:「孔雀図」など
出典
福光町史編纂委員会編『福光町史 上巻・下巻』1971年
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画人。文人画の大家、浦上玉堂の子。天保四年(1833)五十五歳のとき、福光村の諸家に滞在した。越中出身の門人稲垣碧峰を伴って北遊した折りのことであった。写生的な山水花鳥を描いた。
作品:「孔雀図」など
福光町史編纂委員会編『福光町史 上巻・下巻』1971年
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