細島熊野社の社叢(ほそしまくまのしゃのしゃそう)
- 利賀
- 文化財
平成4年8月1日、利賀村天然記念物に指定。境内にスギ・カツラ・ケヤキ・クリなど各種の巨樹が保存されていた。このうちクリは旧社殿前に門のように配されていて、民間信仰の意図として貴重であった。しかし樹根の生長のつれて社殿が傾くなどの影響が出たため、平成六年の社殿新築に際し伐採された。
出典
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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平成4年8月1日、利賀村天然記念物に指定。境内にスギ・カツラ・ケヤキ・クリなど各種の巨樹が保存されていた。このうちクリは旧社殿前に門のように配されていて、民間信仰の意図として貴重であった。しかし樹根の生長のつれて社殿が傾くなどの影響が出たため、平成六年の社殿新築に際し伐採された。
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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