十日講(とおかこう)
- 平
- 上平
- 利賀
- 信仰
経典の講究する集会を講会と称し、転じて寺院で修する法会をさし、さらに宗教的集団組織を意味するようになり、その集会を講、御講という。五箇山十日講はその名称より、十日を集会日とした五箇山全域の講である。
出典
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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経典の講究する集会を講会と称し、転じて寺院で修する法会をさし、さらに宗教的集団組織を意味するようになり、その集会を講、御講という。五箇山十日講はその名称より、十日を集会日とした五箇山全域の講である。
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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