阿別当遺跡(あべっとういせき)
- 利賀
- 史跡
利賀地域にある遺跡。利賀川左岸、標高は海抜約540メートルに存在する。庄川の合流点からは約14.5キロメートルに位置しており、利賀村域の縄文遺跡の中でも、最も上流にある。打製石斧が採集されている。また、戦時中、畑作を行っていた際に打製石斧が発見されている。現地調査が行われており、遺物は西勝寺に保管されている。
出典
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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利賀地域にある遺跡。利賀川左岸、標高は海抜約540メートルに存在する。庄川の合流点からは約14.5キロメートルに位置しており、利賀村域の縄文遺跡の中でも、最も上流にある。打製石斧が採集されている。また、戦時中、畑作を行っていた際に打製石斧が発見されている。現地調査が行われており、遺物は西勝寺に保管されている。
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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