杉尾道場
- 平
- 寺院
平地域杉尾地区にある道場。真宗大谷派。大火により記録を焼失したため、古いことはわからない。焼失前の道場は200年前の建立と伝えられている。明治30年1月に火災で焼失したが、同年8月に下出から建物を移築改造して再建された。法宝物として阿弥陀如来木像一体などがある。この像は、火災の際に持ち出され難をのがれている。
出典
平村史編纂委員会編『越中五箇山 平村史 上巻・下巻』1985年
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平地域杉尾地区にある道場。真宗大谷派。大火により記録を焼失したため、古いことはわからない。焼失前の道場は200年前の建立と伝えられている。明治30年1月に火災で焼失したが、同年8月に下出から建物を移築改造して再建された。法宝物として阿弥陀如来木像一体などがある。この像は、火災の際に持ち出され難をのがれている。
平村史編纂委員会編『越中五箇山 平村史 上巻・下巻』1985年
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