大崩島道場
- 平
- 寺院
平地域大崩島地区にある道場。浄土真宗本願寺派。伝承では明応年間中屋助左衛門という者が、蓮如上人から六字名号を拝受して道場を建てたとされる。のち、暴風雨のため倒壊したが、三間に五間の御堂を再建していた。法宝物として阿弥陀如来木像一体、六字名号一幅(蓮如上人の安産名号ともいわれる)などがある。
出典
平村史編纂委員会編『越中五箇山 平村史 上巻・下巻』1985年
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平地域大崩島地区にある道場。浄土真宗本願寺派。伝承では明応年間中屋助左衛門という者が、蓮如上人から六字名号を拝受して道場を建てたとされる。のち、暴風雨のため倒壊したが、三間に五間の御堂を再建していた。法宝物として阿弥陀如来木像一体、六字名号一幅(蓮如上人の安産名号ともいわれる)などがある。
平村史編纂委員会編『越中五箇山 平村史 上巻・下巻』1985年
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