寿川道場
- 平
- 寺院
平地域寿川地区にある道場。浄土真宗本願寺派。池の尻真光寺が改派のとき、本山直道場と認許された。勝興寺預けとなり、同寺下寺の入報寺を手次寺とする。文政3年(1820)本堂建立成り、太鼓張替、直参道場の額の掲示がなされ、翌春法要を執行している。法宝物として阿弥陀如来木像一体などがある。
出典
平村史編纂委員会編『越中五箇山 平村史 上巻・下巻』1985年
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平地域寿川地区にある道場。浄土真宗本願寺派。池の尻真光寺が改派のとき、本山直道場と認許された。勝興寺預けとなり、同寺下寺の入報寺を手次寺とする。文政3年(1820)本堂建立成り、太鼓張替、直参道場の額の掲示がなされ、翌春法要を執行している。法宝物として阿弥陀如来木像一体などがある。
平村史編纂委員会編『越中五箇山 平村史 上巻・下巻』1985年
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