NANTO Wiki

南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。

  • 繁体
  • 簡体
  • EN
  • 日本語

文化・世界遺産課にて随時更新作業を行うことに加えて、当ページの「編集フォーム」より、閲覧者の方どなたでも自由に書込・編集していただけます。
未掲載の記事を新規作成する場合は、「投稿フォーム」より書込をお願いいたします。
既存の記事の内容に修正・追加がある場合は、該当記事下部の「修正フォーム」よりご連絡をお願いいたします。
なお、編集されたものは一度管理者の方で確認しますので、反映にはある程度時間を要します。

※本ページは、JSPS科研費JP16K14997の助成を受けた成果物に基づき作成しております。

  • 和楽

    城端芸能まつり・行事

    城端曳山の屋台囃に関連するもの。三味線・太鼓・笛を伴奏する。この特殊な音楽は、曳山祭の始まった享保年間から行われ、代々指導者的芸達者がいたが、名が残る者はいない。明治に入り、最も傑出したのは荒木...

  • 荒木得三

    城端芸能人物

    音楽家。明治二十四年三月十六日、城端町に生まれる。幼いときより音楽を好み、その才能は早くから認められていた。東京音楽学校に入り、本科器楽部を卒業、バイオリン専攻で身を立てた。県下の音楽教育の指導...

  • 城端曳山祭

    城端文化財まつり・行事

    城端神明宮の春季祭礼。5月4日(かつては5月14日)が宵祭、5月5日(かつては5月15日)が本祭。宵祭では、城端神明宮から御旅所に神明・八幡・春日の3基の神輿が移され、各町の曳山と庵屋台は各町の...

  • 曳山祭の傘鉾

    城端文化まつり・行事

    城端曳山祭の特色の一つ。各町趣向を凝らしたものを1基ずつ持っている。曳山より先の時代のもので、神様を天上より御招きする古い行事の名残りである。大体の形は大きな絵番傘に約一尺巾のちりめんの幕を傘の...

  • 囃方

    城端文化芸能まつり・行事

    屋台の中に入る囃方は若連中で、何れも家業についている男子であるとされる。その服装は、昔は東上が錦の着物に天鷲絨の帯をしめ、西上のものは赤の縮緬の着物に素袍を着ていた。これは慶応年間に全部、羽織袴...

  • 城端の秋季祭礼

    城端まつり・行事歴史

    九月十五日、十六日の秋期祭礼は、神社参拝を主として、春季祭礼のように神輿渡御も曳山なども行われない。神社では大祭神事が行われ、浦安の舞の奉納もある。昭和二十年以来、この秋期祭礼の寂しさを補うため...

  • 城端別院御虫干

    城端まつり・行事

    善徳寺では、明治二十九年以来、毎年七月二十一日から二十八日まで夏の御文拝読を始め、法宝物の虫干展観の行事が行われることとなった。城端別院御虫干といえば、越中の宗教行事の代表的なもので、加越能三か...

  • ちょんがれ

    城端福光芸能文化財

    この盆踊り歌は、古来、砺波地方および婦負郡の一部に歌われてきたもので、「西山家弥栄音頭」または「千音加礼節」ともいい、この歌は割り竹を使用して拍子をとるので「四つ折り節」ともいわれている。

この記事は市民の方からいただいた情報を元に掲載しています。
万が一、記事に間違いなどがございましたら該当記事下部の「修正フォーム」よりご連絡ください。
また、掲載されていない情報の投稿もお待ちしております。
南砺市民全員でこのNANTO Wiki を盛り上げていきましょう!

ページトップ