NANTO Wiki

南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。

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  • 報土寺

    城端寺院

    城端地域上見地区にある寺。浄土真宗大谷派。本尊は阿弥陀如来。浄西坊の開基と伝えられているが、詳細は不詳。もと射水郡新湊町三日曽根町に所在していたが、廃寺となっていたものである。昭和四年(1929...

  • 浄安寺

    城端寺院

    城端地域立野原地区にある寺。真宗大谷派。本尊は阿弥陀仏。寛政十一年(1799)四月、松島倫虚が新川郡広野新村に創建。昭和十年(1935)六月、富山県知事の許可を得て城端町西新田に移転した。その後...

  • 瑞泉寺(城端)

    城端寺院

    城端野下地区にある寺。浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。開基は了信。文亀元年(1501)、了信は蓮如が北陸を巡教した折に弟子になり、城端に草庵を結んだ。また、瑞泉寺三世蓮乗にも付与し、瑞泉寺末...

  • 宗林寺

    城端寺院

    城端東上地区にある寺。浄土真宗大谷派。本尊は阿弥陀如来。文禄四年(1595)八月、井波瑞泉寺第八世住職玄良(准秀)によって開かれた。寺号を瑞泉寺と称した。慶長十八年(1613)に井波瑞泉寺が再建...

  • 教念寺(城端)

    城端寺院

    城端西新田地区にある寺。浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。永和元年告道によって開かれたとされる。慶安三年十代目行蓮の時城端に新町が建てられたので、当地へ移転した。本堂「向拝」は一間向拝で、江戸...

  • 法乗寺

    城端寺院

    城端西下地区にある寺。日蓮宗妙成寺派。本尊は妙法蓮花経釈迦多宝如来。開基については諸説あり。おそらく、能登国羽咋郡滝谷村妙成寺の日條が、慶安二年(1649)に城端を訪れ布教していたが他界。その後...

  • 城国寺

    城端寺院

    城端東下地区にある寺。曹洞宗。本尊は釈迦牟尼仏。江戸時代慶安のころ、加賀藩主が町勢建て直しを行った際、町民は火難を逃れ、鬼門として忌み嫌っている丑寅(北東)に一宇を建立して火厄を免れようとした。...

  • 城端蒔絵

    城端文化工芸

    城端漆器は、城端蒔絵として広く知られている。現在、城端蒔絵として世に伝わるものを見ると、大体二つの様式に分けることができるといわれている。一つは密陀蒔絵のもので、他は白漆蒔絵である。密陀蒔絵は、...

  • 城端むぎや祭り

    城端まつり・行事

    古来より五箇山や城端地方で歌われている麦屋節が、大正十四年、東京の日本青年会館の開館式で上演され、全国的にその名を知られるようになった。この唄と踊りを一大祭典として郷土行事に取り入れではどうかと...

  • つごもり大市

    城端まつり・行事

    二月末日に会開催される市。城端地域西町通りに様々な市が立ち並び、多くの人が訪れる。
    昔から五箇山と城端の経済的関係は深く、2月末日には五箇山の人々が町の取引先へ年賀の挨拶に来て一泊し...

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