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南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。
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※本ページは、JSPS科研費JP16K14997の助成を受けた成果物に基づき作成しております。
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二月末日に会開催される市。城端地域西町通りに様々な市が立ち並び、多くの人が訪れる。
昔から五箇山と城端の経済的関係は深く、2月末日には五箇山の人々が町の取引先へ年賀の挨拶に来て一泊し...
城端曳山の屋台囃に関連するもの。三味線・太鼓・笛を伴奏する。この特殊な音楽は、曳山祭の始まった享保年間から行われ、代々指導者的芸達者がいたが、名が残る者はいない。明治に入り、最も傑出したのは荒木...
古来より五箇山や城端地方で歌われている麦屋節が、大正十四年、東京の日本青年会館の開館式で上演され、全国的にその名を知られるようになった。この唄と踊りを一大祭典として郷土行事に取り入れではどうかと...
田植えが終わり、稲が合着する頃は気候は梅雨入りに近く、虫が発生する。その頃村々では古くから虫送りの行事が行われた。若連中が集落の区長宅から大太鼓を担ぎ出し、交代に打ちたたきながら水田廻りをする。...
城端神明宮の春季祭礼。5月4日(かつては5月14日)が宵祭、5月5日(かつては5月15日)が本祭。宵祭では、城端神明宮から御旅所に神明・八幡・春日の3基の神輿が移され、各町の曳山と庵屋台は各町の...
城端曳山祭の特色の一つ。各町趣向を凝らしたものを1基ずつ持っている。曳山より先の時代のもので、神様を天上より御招きする古い行事の名残りである。大体の形は大きな絵番傘に約一尺巾のちりめんの幕を傘の...
屋台の中に入る囃方は若連中で、何れも家業についている男子であるとされる。その服装は、昔は東上が錦の着物に天鷲絨の帯をしめ、西上のものは赤の縮緬の着物に素袍を着ていた。これは慶応年間に全部、羽織袴...
九月十五日、十六日の秋期祭礼は、神社参拝を主として、春季祭礼のように神輿渡御も曳山なども行われない。神社では大祭神事が行われ、浦安の舞の奉納もある。昭和二十年以来、この秋期祭礼の寂しさを補うため...
善徳寺では、明治二十九年以来、毎年七月二十一日から二十八日まで夏の御文拝読を始め、法宝物の虫干展観の行事が行われることとなった。城端別院御虫干といえば、越中の宗教行事の代表的なもので、加越能三か...
昭和57年以降18回にわたって開催してきた利賀フェスティバルに代わり、新たに利賀サマー・アーツ・プログラムが開催された。このプログラムは、演出家コンクール、大学生創作ワークショップ、高校生夏期演...
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