NANTO Wiki

南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。

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※本ページは、JSPS科研費JP16K14997の助成を受けた成果物に基づき作成しております。

  • 脇谷の栃の木

    利賀文化財

    大正15年10月20日、国指定記念物(天然記念物)指定。トチの代表的巨樹。トチの実は古くから食用にされ、人との関わり合いが深かった。したがって、トチの木も大切に扱われたのであるが、集...

  • 阿別当神明宮の石抱きケヤキ

    利賀文化財

    平成4年8月1日、利賀村天然記念物に指定。利賀村内に現存するケヤキの木の中で最も古く最も大きいものとされる。社殿西側の岩盤上に一本、その北側に根の一部を共にする二本のケヤキが所在。樹齢は不詳。<...

  • 坂上のカツラ

    利賀文化財

    平成4年8月1日、利賀村天然記念物に指定。利賀村内に現存するカツラの木の中で最も古く最も大きいもの。樹齢推定600年。

  • 南大豆谷村土地文書

    利賀文化財

    昭和61年11月1日、利賀村文化財(古文書)に指定。文政元年(1818)の基盤割史料と明治の地券関係資料がほとんど散逸せずに保存されており、基盤割及びこの結果得た土地が明治の地券制度に引き継がれ...

  • 阿別当の石仏

    利賀文化財

    昭和45年8月31日、利賀村有形文化財(民俗資料)に指定。石神信仰を伝える代表的な民俗資料。阿別当上流の利賀川左岸、県道から150メートルほど上がった急斜面の山腹に直立している巨岩。かつて、冬に...

  • 大豆谷八幡宮の小神像・隋身像及び狛犬

    利賀文化財

    平成4年8月1日、利賀村有形文化財(彫刻)に指定。小神像7躯はいずれも高さ20センチメートル前後、ヒノキ材の一木造坐像。狛犬一対は、室町時代の特徴をもつ木像。随身像一対も製作年代不詳ながら、村内...

  • 入谷の不動明王

    利賀文化財

    昭和45年8月31日、利賀村指定有形文化財(彫刻)に指定。入谷の旧家甚九郎の屋敷から出土したとされる。不動明王像は遍身の火焔とともに、右手に宝剣をとり、左手に羂索(けんさく)を持つのが基本である...

  • 栗当の不動明王磨崖像

    利賀文化財

    昭和45年8月31日、利賀村有形文化財(彫刻)に指定。仙納原小橋を渡り、利賀川右岸にたどり着くと、林道脇の切り立った法面の上に旧道が残っている。これを少し進むと、右手に不動明王が半肉掘りされた大...

  • 岩瀬家

    上平文化財史跡

    国指定重要文化財。昭和33年5月14日指定。

    庄川流域に限定的に見られる合掌造りは切妻造りの大きな茅葺屋根が特徴的であり、この建物はその中でも最大規模を誇る(間口26....

  • 菅大臣盆

    福野産業文化まつり・行事

    かつて福野地域では、毎年7月15日に「菅大臣盆」と称した行事が行われていた。織物業者とその従業員は午後から仕事を休み、福野縞の創始者ともいえる寺嶋屋源四郎の功績をたたえ、その碑の前で盛大な慰霊祭...

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