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南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。
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※本ページは、JSPS科研費JP16K14997の助成を受けた成果物に基づき作成しております。
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上平地域上中田地区にある神社。創建年月等不詳。祭神は少彦名命。春季祭礼は5月3、4、5日。秋季祭礼は10月1日。伝説では大正のころに平村大島から移築したもので、鏡板の木口に「寛永二年」の文字が記...
上平地域菅沼地区にある神社。創建年月等不詳。祭神は豊受姫大神。社殿は昭和49年に再建された。春季祭礼は5月3、4、5日。秋季祭礼は9月30日。
上平地域細島地区にある神社。創建年月等不詳。祭神は伊弉諾尊、伊弉再尊。社殿は明治37、8年ころに建築されたものだが、その後、改修工事が行われて昭和33年11月9日に竣工祝賀式が行われた。春季祭礼...
上平地域楮地区にある神社。創建年月日等不詳。祭神は誉田別命。社殿は「明和三年三月八日大工氷見大窪清助」の板があるところから旧殿の建築年が想像されるところであるが、現社殿は明治29年に井波町の三谷...
上平地域楮地区にある寺。浄土真宗大谷派。寺伝によれば寿永2年(1183)に聖徳太子を氏神として安置し奉るに始まり、延徳2年(1490)に小松本覚寺の門徒となり、永正6年(1509)に実如上人より...
経典の講究する集会を講会と称し、転じて寺院で修する法会をさし、さらに宗教的集団組織を意味するようになり、その集会を講、御講という。五箇山十日講はその名称より、十日を集会日とした五箇山全域の講であ...
国指定重要文化財。昭和33年5月14日指定。
庄川流域に限定的に見られる合掌造りは切妻造りの大きな茅葺屋根が特徴的であり、この建物はその中でも最大規模を誇る(間口26....
生産や生活の場において、一時期に集中して多くの人手が必要な場合、人々が労力を出し合って助け合いをする方法。現在でも行われているものもあり、地域共同社会の生活の知恵ともいえる制度。
ユ...
浄土真宗における講は、信仰面においても組織面においても中心をなすものである。五箇山は浄土真宗一色であるので、社会生活の中で講行事の果たす役割は大きい。講には、集まる範囲によっていくつかの段階があ...
五箇山地方では古くから稗が重要な作物で、明治の終わりころまではそばや粟などとともに常食とされていた。昭和に入ってからは飛騨地方では食べられていたようであるが、利賀村ではそばや粟より早く姿を消した...
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