NANTO Wiki

南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。

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  • 坂上の大杉

    利賀文化財

    昭和42年9月26日、県指定記念物(天然記念物)に指定。坂上八幡宮の境内、社殿に向かってひときわ高くそびえている。樹齢700年と推定。根回り11メートル、目通り8.4メートル、樹高4...

  • 大豆谷八幡宮の僧形八幡神像

    利賀文化財

    昭和47年10月5日、県指定有形文化財(彫刻)に指定。大豆谷八幡宮の御神体として安置される。高さ39センチメートル、幅29センチメートル、奥行き26センチメートル、檜材の一木造り、彫眼の技法を使...

  • 絹本著色阿弥陀如来来迎図

    利賀文化財

    昭和61年11月1日、利賀村有形文化財(絵画)に指定。室町時代の作と推定され、県下でも稀な古い絵画。目の粗い絹本地に阿弥陀如来来迎図が極彩色で描かれ、右上に浄土宗の開祖法然の筆と伝えられる六字の...

  • 脇谷の栃の木

    利賀文化財

    大正15年10月20日、国指定記念物(天然記念物)指定。トチの代表的巨樹。トチの実は古くから食用にされ、人との関わり合いが深かった。したがって、トチの木も大切に扱われたのであるが、集...

  • 十日講

    上平利賀信仰

    経典の講究する集会を講会と称し、転じて寺院で修する法会をさし、さらに宗教的集団組織を意味するようになり、その集会を講、御講という。五箇山十日講はその名称より、十日を集会日とした五箇山全域の講であ...

  • 坂上のカツラ

    利賀文化財

    平成4年8月1日、利賀村天然記念物に指定。利賀村内に現存するカツラの木の中で最も古く最も大きいもの。樹齢推定600年。

  • 阿別当神明宮の石抱きケヤキ

    利賀文化財

    平成4年8月1日、利賀村天然記念物に指定。利賀村内に現存するケヤキの木の中で最も古く最も大きいものとされる。社殿西側の岩盤上に一本、その北側に根の一部を共にする二本のケヤキが所在。樹齢は不詳。<...

  • 阿別当の石仏

    利賀文化財

    昭和45年8月31日、利賀村有形文化財(民俗資料)に指定。石神信仰を伝える代表的な民俗資料。阿別当上流の利賀川左岸、県道から150メートルほど上がった急斜面の山腹に直立している巨岩。かつて、冬に...

  • 大豆谷八幡宮の小神像・隋身像及び狛犬

    利賀文化財

    平成4年8月1日、利賀村有形文化財(彫刻)に指定。小神像7躯はいずれも高さ20センチメートル前後、ヒノキ材の一木造坐像。狛犬一対は、室町時代の特徴をもつ木像。随身像一対も製作年代不詳ながら、村内...

  • 南大豆谷村土地文書

    利賀文化財

    昭和61年11月1日、利賀村文化財(古文書)に指定。文政元年(1818)の基盤割史料と明治の地券関係資料がほとんど散逸せずに保存されており、基盤割及びこの結果得た土地が明治の地券制度に引き継がれ...

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