神成の獅子舞
- 福光
- 秋
概要
集落・町会 | 神成 |
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祭礼日・祭礼名 | 11月3日 (H30年度調査) |
祭礼場所 | 神成神明社 |
保存団体 | 神成獅子舞保存会 |
構成 | 大人:男性 |
特徴
獅子舞の形態 | 百足獅子(カヤの中2列) |
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獅子頭の種類 | 雌獅子 |
カヤ内人数 | 8人 |
竹などの輪 | 有 |
獅子取の種類 | 獅子取り |
採り物の種類 | 鎌、スデ、扇子、剣、なぎなた、棒、太刀 |
演目
楽器 | 笛・太鼓 |
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演目名・内容 | 行列の1、行列の2、七五三、片スデ、両スデ、鎌の1、鎌の2、扇取り、剣、棒二本、片手の大刀、両手の太刀、太刀と鎌、棒2本と鎌、宮本、太刀と棒、ホリアゲ棒、打棒、折り返し棒、団七、中鎌、大なぎなた、かむりなぎなた、中なぎなた、大太刀 |
伝承・歴史など
江戸末期に村の若衆が他町村の獅子を参考に創案したと伝わる。伝授した先は、福光の竹林、城端の大窪・信末、福野の桐木・安清、井波の飛騨屋・山見・井波七山村など。(『福光町史 下巻』より)
以前は4月14日に実施されていたが、昭和39年より11月3日に変更された。
地図
これまでの調査歴
平成2年「福光町獅子舞調査」福光信用金庫
平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会