四ヶ村獅子
- 福光
- 秋
概要
集落・町会 | 太美・嫁兼・道場原 |
---|---|
祭礼日・祭礼名 | 3年ごとに秋祭りに実施 |
祭礼場所 | 日吉社 |
保存団体 | 四ヶ村獅子保存会 |
特徴
獅子舞の形態 | 百足獅子(カヤの中2列) |
---|---|
獅子頭の種類 | 不明 |
カヤ内人数 | 11人 |
竹などの輪 | 有 |
獅子取の種類 | 獅子取り |
演目
楽器 | 太鼓、横笛、鐘 |
---|---|
演目名・内容 | きよぼり、ひとやす、きりまぜ、きよぼりくずし、さっさい、さっさいくずし |
伝承・歴史など
安政3年、またはそれ以前。能登杜氏から伝承と聞いている。氷見から習ったという説もあり。嫁兼と太美はもとはそれぞれに獅子を持っていたが、明治以降に一緒になった。(『福光町史 下巻』より)20年前までは毎年実施されていたが、現在は3年ごとに実施している。
地図
備考
合同実施(嫁兼(道場原含む)太美(重安、米田、舘)で四ヶ村)
これまでの調査歴
平成2年「福光町獅子舞調査」福光信用金庫