文化芸術獅子舞

才川七獅子舞

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概要

集落・町会才川七 
祭礼日・祭礼名4月の第2日曜日、11月23日(雪恋まつり)
(H30年度調査)
祭礼場所太美神社・IOX-AROSA
保存団体才川七獅子舞保存会
構成大人:男性 子ども:男性、女性(踊り子は小学生の男子、低学年の女子)

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中2列)
獅子頭の種類雌獅子
カヤ内人数8人(変更前11人)
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り、踊り獅子
採り物の種類なぎなた、花付、アヤ棒

演目

楽器笛・太鼓・鉦
演目名・内容サッサクズシ、サッサ、キョーブリ、キョーブリクズシ、キリマジ、ヒトヤス

伝承・歴史など

明治33年ごろ嫁兼から習ったという説や、明治後期、能登地方より伝わったという説がある。大正から昭和初期にかけて中断したが、昭和21年香城寺から指導を受けた。(『福光町史 下巻』より)4月11日から現在日に変更して実施している。

地図

備考

才川七で1つ(一区・二区・三区・四区)

これまでの調査歴

平成2年「福光町獅子舞調査」福光信用金庫
平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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