文化芸術獅子舞

竹内の獅子舞

概要

集落・町会竹内
祭礼日・祭礼名3月25日(2年ごと)
祭礼場所竹内熊野社
保存団体竹内獅子方若連中
構成大人:男性、女性 子ども:男性、女性

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中2列)
獅子頭の種類雄獅子
カヤ内人数9人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り(踊り子)
採り物の種類ふさ(方ふさ、両ふさの2種類)

演目

楽器笛・太鼓・鉦(大正期)
演目名・内容七五三(獅子取り4名、しゃがら)祇園囃子(総踊り)道中振(獅子取り4名、しゃがら)京振(飛び跳ねる踊り)ヨッサキ(方ふさ踊り)サッサイ(飛び跳ねる踊り)

伝承・歴史など

明治30年頃、土生野(土生新上野)より伝播。獅子取り(踊り子)の減少により女子にも獅子取りとして参加してもらい、獅子取りを終えた女子には楽隊として参加してもらって継続している。

地図

これまでの調査歴

平成2年「福光町獅子舞調査」福光信用金庫
平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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