文化芸術獅子舞

柴田屋川東獅子舞

概要

集落・町会柴田屋
祭礼日・祭礼名8月最終日曜日・秋祭り(例大祭)
祭礼場所柴田屋日吉社
保存団体柴田屋川東獅子舞実行委員会
構成大人:男性 子ども:男性

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中1列)
獅子頭の種類雌獅子
カヤ内人数5人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り
採り物の種類棒、太刀、なぎなた、鎌、短なぎなた、ハタキ

演目

楽器笛・太鼓
演目名・内容ギオンバヤシ(獅子が単独獅子取りなしで体についた虫や飛んでいる虫を採る様を舞う)・サンパサ(ハタキを持った獅子取りと舞う)・ショウモウ(小太刀を持った獅子取りと舞う)・鎌、太刀、棒、なぎなたを持った獅子取りと舞う

伝承・歴史など

明治20年前後、川東獅子舞(踊り獅子)は三清村から習った。当初は8月31日だったものが、一時10月30日となったが、また8月31日に戻して現在に至る。

地図

備考

柴田屋地区に2団体あり

これまでの調査歴

平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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