岩屋の獅子
- 井波
- 秋
概要
集落・町会 | 岩屋 |
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祭礼日・祭礼名 | 11月3日(祝)〔秋季例祭〕 (令和元年度調査) |
祭礼場所 | 山斐神社 |
保存団体 | 岩屋青年義勇団 |
構成 | 大人:男性 子ども:男性、女性 |
特徴
獅子舞の形態 | 百足獅子(カヤの中1列) |
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獅子頭の種類 | 雄獅子 |
カヤ内人数 | 獅子頭も入れて6人 |
竹などの輪 | 有 |
獅子取の種類 | なし |
採り物の種類 | 鎌、刀、長なた、日の丸扇子、棒 |
演目
楽器 | 笛・太鼓・その他(大太鼓) |
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演目名・内容 | 行列(全員)、鎌九手、刀九手、三拍子(扇子を持って踊る)、鎌十五、刀十五、棒九手、長なた九手、棒あみおこし、長なた十五、棒十五、長なたかくし、棒草なげ、長なた竹おとし (行列以外の演目は全て1人で踊り、獅子とたたかいます) |
伝承・歴史など
明治13年(1880年)5月、瑞泉寺本堂再建起工式の祝儀舞に出るため、青島下村の獅子舞を習ったのが始まり。(『井波町史 上巻』より)八尾地方から習ったとの説もある。25年くらい前までは10月30日に実施していた。今現在は11月3日(祝日)に行っている。
地図
これまでの調査歴
平成元年「井波の獅子舞」井波町教育委員会
平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会