文化芸術獅子舞

坪野の獅子舞

坪野の獅子舞の画像
サムネイル
サムネイル1

概要

集落・町会坪野
祭礼日・祭礼名9月5日 慶賀祭
(H30年度調査)
祭礼場所坪野神明宮
保存団体坪野獅子方若連中(坪野地区青年会)
構成大人:男性 子ども:男性、女性

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中1列)
獅子頭の種類雌獅子
カヤ内人数8人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り
採り物の種類棒、鎌、刀、なぎなた、幣

演目

楽器笛・太鼓
演目名・内容宮参り、三番叟、棒踊り(鎌、刀、立棒、横棒、薙刀)、鐘舞、祇園囃子

伝承・歴史など

明治13年(1880年)神社社殿改築にあたり、井波・高瀬村北市より習った。以前は新嘗祭(11月5日)に実施されていたが、昭和51年から慶賀祭(9月5日)に行っている。(『井波町史 上巻』より)

地図

備考

坪野で1つ(東部・中部・西部)

これまでの調査歴

平成元年「井波の獅子舞」井波町教育委員会
平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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