文化芸術獅子舞

山見獅子舞

山見獅子舞の画像
サムネイル
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サムネイル3

概要

集落・町会上山見・下山見
祭礼日・祭礼名9月22日(秋分の日)
(令和元年度調査)
祭礼場所山見八幡宮
保存団体山見獅子方若連中
構成大人:男性 子ども:男性、女性

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中1列)
獅子頭の種類雌獅子
カヤ内人数5人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り
採り物の種類棒、太刀、なぎなた、すで、鎌、剣、扇など

演目

楽器笛・太鼓
演目名・内容祇園ばやし、七五三、鎌の1と2、片すで、扇、胴切り、棒と太刀、太刀の切り返し、太刀、二人取り、三人取り、鎌のにらみ、団七、宮本、大なぎなた、なぎなた、両すで、剣、七人取り

伝承・歴史など

慶応3年(1867年)、若衆の年中行事として祭礼の余興として始まるが、明治初期に中断する。明治26年(1893年)11月瑞泉寺綽如上人ご遠忌を期して再興された。福光・神成地区に習った。その後再び休止したが再興。昭和10年代は9月2日に実施されていた。(『井波町史 上巻』、『井波の獅子舞』より)

地図

備考

上山見と下山見で1つ

これまでの調査歴

平成元年「井波の獅子舞」井波町教育委員会
平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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