文化芸術獅子舞

五箇山獅子舞

概要

集落・町会真木・東赤尾・新屋・田下・菅沼
祭礼日・祭礼名毎年5月3日、4日(令和元年度調査)
※以前は 菅沼:4月30日、上中田・田下:5月1日、2日、新屋・真木・東赤尾:5月4日、5日
祭礼場所菅沼:神明社  田下:少彦名社  三村:八幡宮
保存団体五箇山獅子舞保存会

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中2列)
獅子頭の種類雄獅子
カヤ内人数11人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り
採り物の種類なし

演目

楽器笛・太鼓、カネ
演目名・内容吉崎、祇園囃子、京振り、七五三、天狗獅子

伝承・歴史など

新屋地区は明治20年頃、平・上梨地区より、東赤尾地区は明治20年頃、平・田向地区より習った。昭和25年、新屋、真木、東赤尾の三地区で三村獅子となり、昭和41年、上中田、田下地区が加わって五箇山獅子となる。昭和50年に菅沼地区が加わる。

地図

備考

真木、東赤尾、新屋、上中田、田下、菅沼が合同で実施

これまでの調査歴

平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会

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