文化芸術獅子舞

林道の獅子舞

林道の獅子舞の画像
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概要

集落・町会林道
祭礼日・祭礼名春祭り:4月の第2日曜日ころ
秋祭り:10月の第2日曜日ころ
→令和2年4月12日(日)、10月4日(日)
祭礼場所都久波禰神社
保存団体林道駿青会
構成大人:男性 子ども:男性

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中2列)
獅子頭の種類雌獅子
カヤ内人数10人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り
採り物の種類短棒

演目

楽器笛・太鼓・鉦
演目名・内容ギンバヤシ、キヨボリ、シチゴサン、ヨッサキ、タチアガリの5種類でそれぞれ「朝飯前(あさいまえ)」と「朝居り(あさおり)」がある

伝承・歴史など

氷見獅子と砺波獅子の流れを組むことは確かであるがいつ頃、どこから習ったかは不明。昭和までは春祭り4月7日、秋祭り9月7日であった。近年は人員不足を補うため、青年会員以外(壮年会員)から人的支援を受けて継続している。

地図

これまでの調査歴

平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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