文化芸術獅子舞

信末の獅子舞

信末の獅子舞の画像
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概要

集落・町会信末
祭礼日・祭礼名3月の最終日曜日
→令和2年3月29日(日)
祭礼場所信末住吉社
保存団体信末獅子舞保存会
構成大人:男性 子ども:男性、女性

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中2列)
獅子頭の種類雌獅子
カヤ内人数11人(変更前は13人)
竹などの輪
獅子取の種類踊り獅子、にらみ獅子
採り物の種類シデ、鎌、剣、太刀、棒、唐傘、薙刀

演目

楽器笛・太鼓
演目名・内容行列(全員)、七五三(小学2~3年)、鎌一(小学2~3年)、鎌二(小学5~6年)、鎌三(中学生)、太刀(中学生)、京振り(小学6年)、剣(高校生)、巻獅子(中学生)、棒(高校生)、薙刀(高校生)、唐傘(高校生)、太刀(高校生)、祇園ばやし(頭)、二人取り(高校生)、三人取り(高校生)、五人取り(高校生、社会人)

伝承・歴史など

明治28年に福光(北山田)・神成地区から習った。祭礼日は、昭和6年までは4月17日、その後3月29日に変更。近年は3月最終日曜日となった。以前より、獅子取り・笛方・太鼓の人手不足のため、小中学生全員の参加をお願いしている。子どもの頃から参加することで、地区の伝統文化の伝承に努めている。

地図

これまでの調査歴

平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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