文化芸術獅子舞

南町の獅子舞

概要

集落・町会城端南町
祭礼日・祭礼名5月5日〔春季祭礼 城端曳山祭〕
(令和元年度調査)
祭礼場所城端神明宮
保存団体南町獅子方若連中(南町青年会)
構成大人:男性、女性 子ども:男性、女性

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中2列)
獅子頭の種類雌獅子
カヤ内人数9人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り
採り物の種類短棒

演目

楽器笛・太鼓・鉦
演目名・内容よっさき、ぎんばやし、しちごさん、きよもり、天狗

伝承・歴史など

明治40年、平・篭渡地区から習った。祭礼日は平成18年から5月4、5日に変わったが、それ以前は5月14、15日に実施していた。主体は青年会(20~45才)であるが、OB数名も参加。祭り当日は高校生、大学生、帰省する出身者も参加している。また、当日は婦人会も協力して町内行事として行っている。

地図

これまでの調査歴

平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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