文化芸術獅子舞

吉松の獅子舞

概要

集落・町会吉松
祭礼日・祭礼名体育の日の前後(毎年変わる)
祭礼場所吉松神社
保存団体吉松青年会
構成参加できる人の人数により変わる

特徴

獅子舞の形態百足獅子(カヤの中2列)
獅子頭の種類雄獅子
カヤ内人数10人
竹などの輪
獅子取の種類獅子取り
採り物の種類鎌、長棒、なぎなた

演目

楽器笛・太鼓
演目名・内容鎌、棒、チーリリ、なぎなた、しょうもう、祇園ばやし、さんぱそう

伝承・歴史など

由来ははっきりしないが次郎丸の一部の地域(延徳)が、その後、吉松へ組替された時、獅子舞も移ったと推測される。城端・西明地区からきたともいう。以前は11月に行われていたが、その後10月の第2土曜日となり、最近は体育の日の前後に行われている。OBや区長に応援を頂いている。

地図

これまでの調査歴

平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼-獅子の芸能と行事の現状-」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能-富山県民俗芸能緊急調査報告書-」富山県教育委員会

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