阿別当の獅子舞

概要

集落・町会	阿別当
祭礼日・祭礼名	5月4日　（H30年度調査）
祭礼場所	阿別当神明宮
保存団体	阿別当獅子方若連中
構成	大人：男性

特徴

獅子舞の形態	百足獅子（カヤの中2列）
獅子頭の種類	雄獅子
カヤ内人数	9人（変更前11人）
竹などの輪	有
獅子取の種類	獅子取り
採り物の種類	短棒、太刀、笠、扇子、シデ

演目

楽器	笛・太鼓・その他（鐘）
演目名・内容	舞込み、七五三、新振り、京振り、吉崎、祇園囃子、刀々よろい、笠踊り、矢踊り、舞上げ

伝承・歴史など

江戸後期に伝わる。昭和40年頃までは5月10日に実施していた。近年は出身者、大学生へ呼びかけて実施している。

地図

これまでの調査歴

平成５年「利賀村の獅子舞と獅子頭」利賀村史編纂室
平成18年「富山県の獅子舞芸能と祭礼－獅子の芸能と行事の現状－」富山県教育委員会
平成14年「富山県の祭り・行事」富山県教育委員会
平成4年「富山県の民俗芸能－富山県民俗芸能緊急調査報告書－」富山県教育委員会