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南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。
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※本ページは、JSPS科研費JP16K14997の助成を受けた成果物に基づき作成しております。
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平地域来栖地区にある道場。真宗大谷派。古い記録や伝承はないが、文政年間から嘉永にかけて五尊安置道場の様式が整えられた。蓮如筆の六字名号、十字名号の甚だしい破損状態が道場の古さを物語っている。西勝...
平地域中畑地区にある寺。真宗大谷派。蓮如上人の弟子法親坊が布教に登山して助右衛門に宿り、近くの村民を集めて教化した。これが中畑道場のはじまりで、後に小松本覚寺下道場になったといわれる。寺号公称は...
平地域祖山地区にある道場。真宗大谷派。伝承では、加賀国山田村光教寺の僧が兵乱のとき祖山村に入り、仏堂を建てて光教寺と称していた。その後、雄神村へ出て光教寺を建て、さらに井波町へ転出した。これによ...
平地域杉尾地区にある道場。真宗大谷派。大火により記録を焼失したため、古いことはわからない。焼失前の道場は200年前の建立と伝えられている。明治30年1月に火災で焼失したが、同年8月に下出から建物...
平地域渡原地区にある道場。真宗大谷派。伝承によると、寛政12年(1800)の建立といわれているが、定かではない。もとは茅葺き屋根であった。法宝物として阿弥陀如来木像一体などがある。
上平地域皆葎地区にある寺。浄土真宗大谷派。本堂は天保15年11月の建築。
上平地域新屋地区にある寺。浄土真宗大谷派。本堂は文化5年(1808)に再建された。本尊は弥陀如来。
上平地域楮地区にある寺。浄土真宗大谷派。寺伝によれば寿永2年(1183)に聖徳太子を氏神として安置し奉るに始まり、延徳2年(1490)に小松本覚寺の門徒となり、永正6年(1509)に実如上人より...
昭和45年8月31日、利賀村記念物(史跡)に指定。東本願寺を開いた教如上人が、戦国時代の末に再度訪れた古い歴史を持つ寺で、真宗大谷派に属す。顕如上人から授かった唐獅子香炉や教如上人寿像などがある...
井口地区にある寺。浄土真宗大谷派。大永元年(1521)、西念によって開かれる。縁起ではもと真言宗であったとする。昭和十五年(1940)三月二十一日と二十二日に、新しく竣工した本堂の遷仏式が行われ...
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