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南砺市に存在している数多くの文化芸術資源に関する情報の一元化がこのページの目的です。 旧8町村の町史・村史等から文化芸術に関する情報をピックアップし、このページに集約しています。こちらのページは、市民の皆様の文化的知識を集約し、反映することも目的としているため、皆様から情報収集を行いながら少しずつ作り上げていくコンテンツです。
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平地域上松尾地区にある道場。真宗大谷派。井波瑞泉寺の下道場であるが、誓立寺を手次寺とする。寛政二年(1790)仏堂建立、天保元年(1830)2月27日焼失と伝えられている。法宝物として阿弥陀如来...
平地域梨谷地区にある道場。真宗大谷派。「平村仏堂台帳」には、「四百年前慈覚大師ご自作の仏像を本尊として草庵を結ぶ。寛保年間腐朽せる為改築」とある。文政9年(1826)、赤尾村藤井長右衛門を取次と...
平地域小来栖地区にある道場。真宗大谷派。昔の村跡に道場屋敷の地名があることからみて、古い時代から道場があったと推測される。綽如上人が当地で亡くなったとする伝説があり、その葬式に鶴持ちをしたともい...
平地域来栖地区にある道場。真宗大谷派。古い記録や伝承はないが、文政年間から嘉永にかけて五尊安置道場の様式が整えられた。蓮如筆の六字名号、十字名号の甚だしい破損状態が道場の古さを物語っている。西勝...
平地域中畑地区にある寺。真宗大谷派。蓮如上人の弟子法親坊が布教に登山して助右衛門に宿り、近くの村民を集めて教化した。これが中畑道場のはじまりで、後に小松本覚寺下道場になったといわれる。寺号公称は...
平地域渡原地区にある道場。真宗大谷派。伝承によると、寛政12年(1800)の建立といわれているが、定かではない。もとは茅葺き屋根であった。法宝物として阿弥陀如来木像一体などがある。
平地域祖山地区にある道場。真宗大谷派。伝承では、加賀国山田村光教寺の僧が兵乱のとき祖山村に入り、仏堂を建てて光教寺と称していた。その後、雄神村へ出て光教寺を建て、さらに井波町へ転出した。これによ...
平地域杉尾地区にある道場。真宗大谷派。大火により記録を焼失したため、古いことはわからない。焼失前の道場は200年前の建立と伝えられている。明治30年1月に火災で焼失したが、同年8月に下出から建物...
経典の講究する集会を講会と称し、転じて寺院で修する法会をさし、さらに宗教的集団組織を意味するようになり、その集会を講、御講という。五箇山十日講はその名称より、十日を集会日とした五箇山全域の講であ...
生産や生活の場において、一時期に集中して多くの人手が必要な場合、人々が労力を出し合って助け合いをする方法。現在でも行われているものもあり、地域共同社会の生活の知恵ともいえる制度。
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