6月4日(木)~7日(日)に開催を予定しておりました、マラカトゥワークショップforビギナーズ及びチャンゴワークショップforビギナーズは開催を中止いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
2020年はスキヤキ30回目の記念イヤー!
マラカトゥやチャンゴを、スキヤキお馴染みのアーティストから学んで、一足先にスキヤキを体感しませんか?
チャンゴについては
コチラ
「マラカトゥ」ワークショップ for ビギナーズ
■マラカトゥとは?
ブラジル北東部、「ノルデスチ」と呼ばれるブラジルの心の故郷とも言える地方にペルナンブーコ州は位置します。そこを中心にカーニバル期間に繰り広げられる打楽器と歌、踊りを伴うパレード/伝統芸能が「マラカトゥ」です。アフリカ奴隷と原住民の子孫がヨーロッパを始め様々な文化の影響を受けながら成立させた力強く、豊かな打楽器のアンサンブルと信仰、美意識が溢れ出すアフロ・ブラジル・カルチャーを代表するすばらしい文化です。
■スケジュール
6月4日(木)19:00~21:00
6月5日(金)19:00~21:00
6月6日(土)19:00~21:00
6月7日(日)14:00~17:00
※ワークショップ終了後は、市民楽団「トゥーマラッカ」への加入も可能です。
■定員/受講料
10名
大人:5,000円
中高生:1,000円
■会場
南砺市福野文化創造センター スタジオM
■講師
廣瀬拓音(日本)
昭和56年岐阜県出身、東京在住の音楽家。
自身のバンド「キウイとパパイヤ、マンゴーズ」のベーシスト兼リーダーとして世界各地を巡業しつつ、テレビ、映画、CMなど各種音楽制作も。
ブラジル北東部の伝統芸能「マラカトゥ・ナサォン」をベースとした集団打楽器演奏もライフワークとしており、本場レシーフェにおいてはメストレ・シャコン率いるNacao do Maracatu Porto Ricoに打楽器奏者として参加。
SUKIYAKI MEETS THE WORLDでは2013年から市民向けマラカトゥ講座の講師を務めている。
トゥーマラッカ(日本/スキヤキ)
スキヤキ2013の「ブラジル北東部のリズム・マラカトゥワークショップ」受講生らによって結成された市民楽団トゥーマラッカ。東京を中心に活動するマラカトゥグループ「バッキバ」の廣瀬拓音氏直伝のリズムは超本格派。大人も子供も巻き込みながら地域の民謡も取り入れて、倍音の渦の中で研鑽の日々。スキヤキ2016からは全国のマラカトゥチームとともにスキヤキ・パレードに参加。総勢100人越えの爆音で沿道を盛り上げる。
■お申し込み方法
ヘリオス窓口、メール