五谷山西勝寺
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昭和45年8月31日、利賀村記念物(史跡)に指定。東本願寺を開いた教如上人が、戦国時代の末に再度訪れた古い歴史を持つ寺で、真宗大谷派に属す。顕如上人から授かった唐獅子香炉や教如上人寿像などがある。鐘撞堂と山門を兼ねた鐘楼門は、飛騨の匠の作と伝えられ、五箇山と飛騨との交流を物語る貴重な建物。
出典
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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昭和45年8月31日、利賀村記念物(史跡)に指定。東本願寺を開いた教如上人が、戦国時代の末に再度訪れた古い歴史を持つ寺で、真宗大谷派に属す。顕如上人から授かった唐獅子香炉や教如上人寿像などがある。鐘撞堂と山門を兼ねた鐘楼門は、飛騨の匠の作と伝えられ、五箇山と飛騨との交流を物語る貴重な建物。
利賀村史編纂委員会編『利賀村史1~3』2004年
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