柴田屋村
- 福野
- 歴史
旧福野町。中世の院林郷内の一村である。永禄年間(1558~1570)蓮沼城主、椎名康胤の家臣柴田久光がここに築城したと伝えられる。元和(1615~1624)のころの史料には柴村13軒、田屋村15軒とあり、そのころ柴田屋は柴村と田屋村に分かれていたが、合併して柴田屋となった。
出典
・福野町史編纂委員会編『福野町史 通史編』1991年
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旧福野町。中世の院林郷内の一村である。永禄年間(1558~1570)蓮沼城主、椎名康胤の家臣柴田久光がここに築城したと伝えられる。元和(1615~1624)のころの史料には柴村13軒、田屋村15軒とあり、そのころ柴田屋は柴村と田屋村に分かれていたが、合併して柴田屋となった。
・福野町史編纂委員会編『福野町史 通史編』1991年
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