才川七のつなぎがや
- 福光
- 市指定
- 天然記念物
概要
名称 | 才川七のつなぎがや さいかわしちのつなぎがや |
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地域 | 福光 |
指定 | 市指定文化財 |
種類 | 記念物 天然記念物 |
所在地 | 南砺市才川七1257 |
指定年月日 | 昭和47年10月20日 |
所有者 | 宗善寺 |
解説
才川七の宗善寺墓所に生息にているカヤで、高さ約2.5mの低木。周囲に垂れ広がる枝振りや地上近くから真っすぐに伸び出ている斜上枝の様相が見事である。
「つなぎがや」の由来は定かではないが、「虫が糸を曳いてカヤの実を2つくっつけたため、果実が2つ繋がったように見える」、「葉の表裏が反転して繋がったようになる」、「枝が相反転して繋がったように見える」などさまざまである。