諏訪川原及び大杉
- 井波
- 市指定
- 史跡
概要
名称 | 諏訪川原及び大杉 すわがわらおよびおおすぎ |
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員数 | 1 |
地域 | 井波 |
指定 | 市指定文化財 |
種類 | 記念物 史跡 |
所在地 | 南砺市井波2323 |
指定年月日 | 昭和41年7月1日 |
所有者 | 南砺市 |
解説
井波町の東回りバイパスが、東大谷川を渡るところに、一本の大きな杉の木がある。
この大杉は、諏訪川原の大杉と呼ばれ、かつての井波城の東側約60mのところにあった。この杉の木のあたりに、井波城の守り神であった諏訪大明神をまつる祠があった。
諏訪大明神の祠は、いつ頃に建てられたかは、はっきりしないが、この大杉は、長い間井波のうつりかわりを見守ってきた。