旧高宮医院(光龍館)
- 福光
- 市指定
- 建造物

概要
| 名称 | 旧高宮医院(光龍館) きゅうたかみやいいん(こうりゅうかん) |
|---|---|
| 員数 | 1 |
| 地域 | 福光 |
| 指定 | 市指定文化財 |
| 種類 | 有形文化財 建造物 |
| 所在地 | 南砺市高宮1 |
| 指定年月日 | 昭和54年12月12日(平成18年11月28日に名称変更) |
| 所有者 | 南砺市 |
解説
明治18年(1885)、文明開花の波に乗って近代化への歩みが進む中で、大井精医師が西洋風の私立高宮病院を建てた。重要文化財に指定されている長崎のグラバー邸と同じく東洋のコロニアルスタイルの建築様式であり、突出した前側ポーチ、本館の入母屋、破風等にその特徴が見られる。